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    閑散期続く海コン輸送

    2012年3月8日

     
     
     

     海コン輸送は、忙しくても輸送効率の低下や運賃低下などから、1台のトレーラで売り上げは良くて100万円程度。経費は通常の運送業の倍近く必要なのに、売り上げは同等であることから、儲けは少ないと言われている。


     この海コン輸送が、中国の旧正月を境に急激に仕事量が減少しており、中には1か月近くも売り上げ確保が困難という事業者もいる。一般貨物運送事業でも現在は閑散期だが、鋼材、雑貨はもちろん食品についても急激な輸送低下は感じられないという。
     大阪市住之江区で海コン輸送を行う運送事業者は「15台の海コントレーラを保有しているが、2月は1台当たり10万ー20万円程度の赤字。4月は自動車税などの支払いが多い。早い段階で海コンが忙しくならなければ、赤字が増加してしまうばかりだ」と話す。
     また、別の海コン輸送業者でも「全体に海コン輸送が低調であることから、他社に輸送を少しでももらえないかと思い、電話しても結果は同じで低調。自社の輸送確保だけでいっぱいな状態。海コンが主流の輸送会社であるため、暇になれば売り上げが大きく落ち込んでしまう。旧正月は例年、閑散期になるが長くとも2週間程度。現在は1か月も閑散期が続いているため本当に売り上げが確保できない。このまま厳しい状態が続けは、税金などの支払いが厳しいのでは、との話がある。1日も早く海コンの物量が増えることを願いたい」と語る。

     
     
     
     
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