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物流ニュース
ドコマップジャパン 運送業界のDX実態調査「ノウハウがない」51.3%
2022年6月7日
ドコマップジャパン(浦嶋一裕社長、東京都港区)は、運送業の経営者・役員101人に対し、「運送業界のDX実態」に関する調査を実施したと発表。
この調査は、3月31日~4月4日までインターネット上で行われ、運送業の経営者・役員101人から回答を得た。
注目すべきは、経営者の約7割が「運送業界においてもDX推進は重要」と回答し、その理由として「ドライバー不足」「労働時間問題」「ドライバーの高齢化」をあげたという。
一方、「DXを十分進められている」と回答したのは、わずか12.9%で、51.3%が「DXに関するノウハウがない」と課題の声をあげた。
また、「燃料価格の高騰化」に対して、運送業経営者の9割以上が、「危機感を感じている」実態を明らかにしたという。
◎関連リンク→ 株式会社ドコマップジャパン
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単なるデジタル化すらできていない業界なのに、人手不足・高齢化だからって運送会社がDXを進めるの?
運送業の経営者は進むべき方向性を間違えてると思うよ。
DX人材なんて一切育ててませんし。テレビやラジオと勘違いしてるレベルで運輸然り3PL先は何処も旧体質のまま、その日の業務を熟すことで精一杯。アマゾンの委託先ですら大半が用語だけ英語で作業自体はアナログのまま。標準化すら昨年始めたばかりで一切進んでない。日本の大半が紙伝票とFAX、判子のまま。