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    富士運輸 長距離用大型CNG車を3月までに10台導入

    2012年10月23日

     
     
     

     富士運輸(松岡弘晃社長、奈良市)は、大型トラックのCNG車(天然ガス車)を来年3月までに10台導入することを決定した。搭載するボンベの数を増やし、13トン車をすべて長距離仕様にした。10台の導入は国内の運送会社では最大の台数となるが、先月、1台目が納車された。
     ディーゼル車と比べ、CO2の排出量が少なく、PM(黒煙)を排出しないが、同社ではエコタイヤ、軽量アルミホイール、超軽量ウイングボディー、竹材などを採用し、環境に配慮している。
     大型CNG車は、2トン車、4トン車と異なり改造ベースで製造され、シャシーやエンジンを換え、発注から納車まで半年かかった。


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     同社では関西空港から出る航空貨物輸送や大阪市内から出る郵便輸送に大型CNG車を使っていくが、近畿圏から広島や名古屋方面に向けて走らせ、インフラが整い次第、距離を伸ばしていく方針。CO2削減のため複数の企業から引き合いが来ており、早くも導入効果が出てきている。
     車両部の瀬野博之部長は「インフラ面では、スタンドが午前9時から午後5時までといった時間制限がある。セルフでの充てんの制限、充てんに1回あたり20~30分かかるなど課題は少なくないが、基本的にガソリン車と同じ構造なのでパワーがあり、静かで居住性はいい」と話している。
     同社は先月末で、車両台数が大型車を中心に750台に達した。
    ◎関連リンク→ 富士運輸株式会社

     
     
     
     
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