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物流ニュース
陸災防千葉県支部 フルハーネス特別教育を実施
2022年9月12日
【千葉】陸災防県支部(大里忠弘支部長)は8月1日、県トラック会館で、「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」を実施した。
高さ2m以上の箇所で作業床を設けることが困難な所において、フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業者が対象。特別教育(学科4.5時間+実技1.5時間)の受講が義務付けられている。
同講習では、墜落制止器具や労働災害防止に関する知識、関係法令を学科で学んだ後、実際に同器具を使用して実技を行った。
最後に、講習を修了した受講者には「修了証」が交付された。
◎関連リンク→ 陸上貨物運送事業労働災害防止協会千葉県支部
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