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    「立ち便」手配したのに・・・帰り便を回され激怒

    2013年1月29日

     
     
     

     長距離のトラックは一般的に、積み地の事業者が出発する立ち便の方が運賃は高く、下ろし地から出発地に戻る帰り便の方が安い。また、サービス品質についても帰り便より立ち便の方が安心できるという事業者は少なくない。自社トラックが間に合わず、他業者に立ち便指定で輸送を手配した事業者。積み地に来たのは帰り便のトラックで、年明け早々、トラブルになった。


     「大事なお客さんの手前、立ち便を頼んだのに帰り車を回された」と激怒する関西のある運送会社。年明けに急きょ、メーンの得意先から九州へ向けて大型車5台分の荷物の輸送依頼が舞い込んだ。運賃は1台8万円。
     親しくしている同業者数社に立ち便で車両が手配できるか当たってみたところ、1社が「5台とも立ち便で用意できる」と返答。急な仕事に対応できることに胸をなで下ろした運送会社は、1台あたり3000円の取扱手数料を収受することで同業者に了解を得た。
     ところが数日後、得意先の積み地には九州ナンバーのトラック5台が勢ぞろい。九州から関西方面に来た帰り車で、立ち便のトラックは1台もなかった。
     帰り便の運賃は1台4万円。運送会社社長は「立ち便の条件で仕事を依頼したのに、だまし討ちに遭った感じだ。こんなことをしているから、この業界は一向に良くならない」と怒りが納まらない。同業者とは現在、絶縁状態が続いているという。

     
     
     
     
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