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物流ニュース
日通、パソナなど3社が戦略的提携「海外駐在員管理支援サービス」
2022年10月27日
日本通運(齋藤充社長、東京都千代田区)、パソナ(中尾慎太郎社長、同区)、サークレイス(佐藤潤社長、同中央区)の3社はこのほど、業務提携に関する基本合意書を締結し、「海外駐在員管理支援サービス」の提供を9月20日から開始すると発表した。
同サービスでは、赴任時と帰任時の駐在員の転居や生活準備に関わる業務のほか、赴任中の給与計算や労務管理など、海外への赴任から帰任に至るまでの全ての期間で必要なサービスをワンストップで提供でき、サークレイスが開発し、日本通運で導入・活用中の海外人事管理プラットフォーム「AGAVE(アガペ)」を活用し、関連情報の一括管理することで業務の可視化と効率化を実現することができるという。
◎関連リンク→ 日本通運株式会社
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