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物流ニュース
福山通運 マレーシアで植樹
2023年1月19日
福山通運(小丸成洋社長、広島県福山市)と、福山通運小丸環境財団は昨年12月、マレーシア・ボルネオ島北部のサバ州で環境保全活動の一環として植樹を行った。これまでも日本国内5か所で創業の地である福山市のシンボル、バラを植樹してきたが海外は今回が初めて。
当日は、小丸社長や従業員、現地の関係者ら50人ほどで「アカシア・ハイブリッド」の苗木を協力して植え付けた。なお、アカシアは軽くて強く、ヤニが少ない特性を生かしてトラックの床板などに使われている。福通は今後も、SDGsの取り組みの一つ、安全安心で持続可能な成長を目指して環境問題にも積極的に取り組んでいくとしている。
また、同財団が主催する日本語作文スピーチコンテストも3年ぶりに開かれた。7回目の今回は「交通」をテーマに同国内10大学から59作品の応募があり、事前選考を通った10人がスピーチを披露した。
◎関連リンク→ 福山通運株式会社
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