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物流ニュース
カリツー・フォーク運転競技大会 個人優勝は塩沢氏
2013年5月9日
カリツー(田上順三社長、愛知県安城市)は4月6日、中部トラック総合研修センターでフォークリフト運転競技大会を開催。全営業所と協力会から165人、団体戦は35チームが出場した。田上社長は「日常の業務を通じて培った技術を発揮して、安全意識をさらに高めてもらいたい」とあいさつ。
悪天候で交通機関が乱れることが予想され、九州、関東方面からの参加者の競技を繰り上げて実施。コースはトラックの荷台から製品を抜き出し、指定されたスパン投入後、別製品を再度荷台へ投入。狭いエリアでの正確な動きが求められた。
また、トヨタL&F中部フリート営業部安全講習課の水谷富士夫マネジャーを講師に迎え、安全講習が行われた。
優勝=塩沢純氏(東刈谷営業所)▽2位=河合繁徳氏(同)▽3位=都築隆弘氏(ワールド運輸)
団体優勝=東刈谷混載エース軍団▽2位=岡崎Bチーム▽3位=安城南Aチーム
■岡崎通運 のぼり旗で選手応援「一操入魂」
「目指せ優勝、一操入魂」と染め抜かれたのぼり旗を持ち込み、一丸となって選手に声援を送っていたのは、岡崎通運(前山敏昭社長、愛知県岡崎市)の応援団。カリツー主催のフォークリフト大会に2チーム8人を送り込んだ。
一操の「操」は、フォークリフトの操作から一文字とったという。
◎関連リンク→ カリツー株式会社この記事へのコメント
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