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    全ト協 1ー3月の景況感、「悪化」が3ポイント改善

    2013年6月21日

     
     
     

     全ト協はこのほど、1〜3月期の「トラック運送業界の景況感(速報)」を発表。「好転」が11%(前回同じ)、「悪化」は41%(同44%で3ポイント改善)、判断指標は▲35で前回の▲38から3ポイント改善した。
     アベノミクスの経済効果から円安、株高、高額品の消費が伸びて貨物量が増加する一方、軽油価格の高騰によるコスト負担の状況が継続。他業界に比べ業況判断の回復は遅れが見られ、業界改善の勢いは弱く、経済効果の期待が高まる一方、不安要因もあるが、判断指標は今回から4ポイント上昇して▲31となり、やや改善に向かうと見込む。


     今期の特別積合せ貨物の宅配貨物では、輸送量で「減少」が27%、「増加」が21%で判断指標は▲7(前回▲22、15ポイント改善)。営業収入は「減少」が26%、「増加」が17%、同▲11(同▲22、11ポイント改善)。営業利益は「減少」が31%、「増加」が20%で同▲17(同▲24、7ポイント改善)。宅配以外の特積み貨物の輸送数量は「減少」が25%、「増加」が24%で同+1(同▲8.9ポイント改善)。営業収入は「減少」が27%、「増加」が26%で同ゼロ(同▲9.9ポイント改善)。営業利益は「減少」が36%、「増加」が14%で同▲23(同▲13.10ポイント悪化)。
     一般貨物の輸送数量は「減少」が37%、「増加」が22%で同▲20(同▲23.3ポイント改善)。営業収入は「減少」が40%、「増加」が23%で同▲24(同▲23)、営業利益は「減少」が46%、「増加」が17%で同▲35(同▲34)と、いずれもほぼ横ばいとなった。
    ◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会

     
     
     
     
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