-
物流ニュース
広ト協も広報に協力 サミット中「交通総量の50%抑制を」
2023年4月4日
5月19日から21日に広島市で開催される「G7広島サミット」では交通総量の抑制が課題の一つだ。県は開催期間に前後1日を加えた5日間、県内の高速道路と同市内の一般道で交通量を50%に抑えようと広報している。
広ト協(小丸成洋会長)と県タクシー協会、県個人タクシー協会の3団体は、交通総量抑制を呼びかけるステッカーを1万3000枚作成。このうち広ト協は広島市内で20台以上を保有する会員を中心にステッカーを配布し、トラックへの貼付の協力を要請している。3団体は2月28日、県警にステッカーを寄贈した。
なお、県警はこのほど、期間中の高速道路の交通規制について、現時点で想定される区間として山陽道の本郷ICから玖珂IC間、広島高速1号から3号の全線などを公表した。
◎関連リンク→ 公益社団法人広島県トラック協会
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ