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物流ニュース
福岡運輸ホールディングス 佐賀県鳥栖市に最大規模の冷凍冷蔵倉庫
2023年4月12日
福岡運輸ホールディングス(富永泰輔社長、福岡市博多区)は3月1日、佐賀県鳥栖市にある福岡運輸九州配送センター第2期建設に向けて地鎮祭を執り行った。
CO2冷凍機を採用、倉庫屋上全面に太陽光パネルを設置した環境に配慮した冷蔵庫で、2024年5月の完成予定。2012年7月に竣工した第1期と合わせ、総延べ床面積は1万5000平方mとなり、最大規模の冷凍冷蔵倉庫となる。
同社では、今回の建設に対し、「九州エリアのさらなる物流品質向上と業務の効率化を図り、顧客の一層の満足を得られるよう精励したい」としている。
◎関連リンク→ 福岡運輸株式会社
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