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    熱中症にご用心 作業中は巡視を頻繁に

    2013年7月11日

     
     
     

     この季節になると、トラックドライバーにとって「熱中症」対策が重要になってくる。アイドリング・ストップもほどほどにしなければ、ドライバーの健康に関わる。経営者としても対策が必要だ。


     6月上旬、その日の最高気温は28度。午前中の車内の温度は28.2度で、窓を閉めて走行。20分後には37度にまで上昇した。その後、窓を開け、30分後には34.4度まで下がったものの、そのまま駐車して30分、室温は変わらなかった。窓を閉じて外出。30分後に戻ると、室温は39.4度まで上昇していた。窓を開けて駐車していても334度の状況。厚労省によると、熱中症の発生ピークは7月から8月。これからますます熱中症に注意しなければならない。
     厚労省の「平成24年の職場における熱中症による死亡災害の発生状況」によると、平成24年の死亡者数は21人。「職場での熱中症による死亡者数は、同10年以降では同22年の47人が最高。それ以外の年は、おおむね20人前後の年が多く、減少傾向を示していない」としている。
     熱中症の予防には、「『水分補給』と『暑さを避けること』が大切」という。消防庁の「平成25年5月27日~6月2日全国の熱中症による救急搬送状況」によると、熱中症で搬送された人数はすでに230人となっている。死亡者はいないものの、重症5人、中等症70人、軽症151人、その他4人。
     平成22年から同24年までの「熱中症による死亡災害の業種別発生状況」(厚労省)では、全死亡者数86人に対して、運送業は2人となっている。陸災防でも「職場における熱中症を予防しましょう」とのパンフレットを作成し、「高温多湿作業場所の作業中は巡視を頻繁に行い、作業者が定期的に水分・塩分を摂取しているかどうか、健康状態に異常がないかを確認してください」と呼びかけている。

     
     
     
     
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