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    現場の意思疎通が不十分 労働時間ムダに長く

    2014年8月19日

     
     
     

     荷主と運送事業者という会社間だけでなく、積み込み先、荷下ろし先での現場のドライバーとの意思疎通が不十分で労働時間をいたずらに長くしているケースがある。
     トラック事業における書面化の推進が行われているが、適正取引推進と安全運行確保を目指し、荷主や元請けには十分な意思疎通が求められている。
     「書面化で荷積み、荷下ろしを待つ時間が減ってくれればいい」と話す関東の中小運送事業者。長い荷待ち時間の苦情は、多くの運送事業者で聞かれる。同社の場合は、午前3時に出発して、早朝には納品先の物流センターに到着して受付を済ませていた。その後は待つように指示されたが、ドライバーには物流センターの作業進捗状況がまったくわからず、結局、当日の夕方になって指示が出て荷を下ろした。


     また、荷主との間では良い内容の契約書が交わさせていても、現場の対応で運送事業者に負担になっているケースもある。納品先のルールが急に変更されることなどだ。
     ある事業者は、構内の納品場所までトラックを移動してから受け付けをしていたが、突然にルールが変わり、入り口で受け付けしてからトラックを動かすことになっていた。しかし、運送事業者側には知らされていなかったため、物流センターの現場の担当者から注意されて受付場所に戻され、順番も後に回された。事故防止や様々な理由でのルール変更がトラックにまでは伝わっていなかったために、ムダが生じて労働時間は長くなっていた。

     
     
     
     
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