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物流ニュース
大和ハウス工業 埼玉県坂戸市と災害時協定を締結
2023年5月17日
大和ハウス工業は4月5日、埼玉県坂戸市と「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定」を締結した。この協定締結により、地震等の災害発生時には、同社の大型マルチテナント型物流施設「DPL坂戸Ⅰ」「DPL坂戸Ⅱ」「DPL坂戸B(仮称)」内の共用スペースを近隣住民の一時避難や駐車場所として使用提供される。坂戸市では「これにより地域の防災体制を充実させ、災害時における市民の安全と安心の確保につながる」としている。大和ハウス工業と自治体の災害協定の締結は三郷市、宮代町に続き、県内3自治体目。
このほか、3月31日には、マルチテナント型物流施設「DPL岡山空港南B棟」が竣工。「門真北島物流センター」(仮称、大阪府門真市)は4月1日に着工、竣工予定は2024年5月31日。
さらに大和ハウスグループの大和物流が建設していた「丸亀物流センター」(香川県丸亀市)も3月31日に竣工し、4月1日から稼働開始した。
◎関連リンク→ 大和ハウス工業株式会社
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