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    国交省 大型コンテナ船の安全対策を検討

    2013年11月13日

     
     
     

     国交省は10月8日、9月27日に開いた「コンテナ運搬船安全対策検討委員会」(角洋一座長、横浜国大大学院教授)の議事内容を発表した。
     同委員会は今年6月にインド洋で折損した商船三井運航のMOL Comfortの事故を契機に大型コンテナ船の安全対策を検討するもので、2回目。


     委員会では事故船が建造時に船級協会(船体構造の検査などを行う第三者機関)の構造規則に適合しており、その後(平成25年5月25日)も必要な船級協会の検査を受けていたことを確認。また、折損の解析を行うためのシミュレーション手法について討議を行い「最適な手法を選択した」という。
     今後はシミュレーション計算の進捗などを図り、「事故シナリオ」を推定しつつ安全対策を検討していく。
    ◎関連リンク→ 国土交通省

     
     
     
     

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