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    「荷の取り合い」まだまだ続く

    2013年12月19日

     
     
     

     現在、運送業界では事業者数の増加と貨物量の減少で荷の取り合いが熾烈を極めている。
     国交省の統計によると、平成11年度に58億6300万トンあった輸送トン数が、同22年度には45億8200万トンまで落ち込み、歯止めが掛からない状態だ。リーマン・ショックによる景気の低迷や国内市場の縮小、安い労働力を求めての企業の海外進出、円高など、さまざまな原因が挙げられる。


     運送事業者の数は同11年度で約5万4000者。そこから増え続け、同23年度には約6万3000者にまで増加した。輸送トン数をこれで割ると、同11年度は1社あたり約10万8000トンだが、同23年度は約6万3000トンまで落ち込み、運送業界のマーケットはパイの奪い合いとなっていることが分かる。
     同19年3月に内閣府が発表した「規制改革の経済効果」によると、規制緩和により同19年度には、運賃・価格の低下で約3兆4000億円の恩恵がもたらされたとしている。裏を返せば、競争激化で業界としては同額の減収になったといえる。

     
     
     
     
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