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物流ニュース
日貨協連 WebKIT「荷物少ない時が活用時」
2013年12月20日
日貨協連は11月6日、名古屋市内のホテルでWebKIT研修会・交流会を開催。共同輸送・ネットワークKIT事業委員会の室山脩之輔委員長は、「10月度の荷物情報登録量は8万4000件を超えた。これから迎える年末の動向が気になるが、業界全体で適正運賃の収受に取り組もう」と、あいさつした。
講演では、近代経営システム研究所の森高弘純氏が「KITの戦略的活用」をテーマに、「荷物の少ない時期こそ、KITを活用するチャンス」と、参加者に積極的な活用を促した。パネルディスカッションでは、森高氏をコーディネーターに、トヨタラインの齋藤和彦常務、恵武急便の山田有恒取締役、ナルキュウの酒井誠社長が「わが社のWebKIT活用法」をテーマに議論した。
第二部の交流会では、参加者が和やかに情報交換した。
◎関連リンク→ 日本貨物運送協同組合連合会この記事へのコメント
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