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    国際物流戦略チームが幹事会 今後の取り組み案を協議

    2014年3月3日

     
     
     

     国際物流戦略チームは1月27日、幹事会を開催。戦略チームを取り巻く最近の動きや平成25年度阪神港利用促進プロジェクトについてのほか、今後の取り組み案の策定について協議した。
     黒田勝彦座長(神戸大学名誉教授)は、「物流面で阪神港、新関空会社で旅客、さらに物流を引っ張る基盤施設の運営が民営化され、新しく関西を飛躍する土台が出来つつある。貨物量もリーマン・ショックから立ち直り、さらに大きく伸びようとしている」とし、「国際物流戦略チームでは、大幅な施設の整備だけではなく、地理を生かした運営ノウハウを地元にどのように反映し、取り組んでいくかの知恵も必要になってくる。それぞれの立場から忌憚ない意見を頂きたい」とあいさつした。


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