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    静ト協・運送業経営セミナー 労使トラブルとドライバー育成

    2014年3月11日

     
     
     

     静ト協(大須賀正孝会長)は2月4日、経営者と管理者向けの「運送業経営セミナー」を開催し、60人の会員が参加。1月にも2回開催され、延べ164人が受講したことになり、関心の高さがうかがえる。
     人材養成事業運営委員会の渡辺次彦委員長が「会員の要望に応えて、時流に合ったテーマで研修をしている。盛りだくさんの内容となっているので、最後まで集中して講義を受けていただきたい」と開会のあいさつ。


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     第1部は、三井住友海上経営サポートセンター長の小山雅敬氏を招き、「労使トラブルの実態と社内規定・賃金改定事例」の講演が行われた。今、運送業に必要な対策として、(1)運送業の実態に合う給与体系にしないと採算が維持できない(2)労務コンプライアンスは「安全・安心」と並ぶ運送会社存続の必要条件(3)労使トラブルや監査などで大きなダメージを受ける前に見直すことが重要、とポイントを解説した。
     小山氏は「運送会社は、ほかの業種と同じ給与体系ではダメ。トラブルが発生する前に先手を打って準備してほしい」と参加者に呼びかけた。
     第2部は、「ルールを守るドライバーの育て方」と題し、物流コンサルタント会社のプロデキューブ・高柳勝二氏が講師を務めた。高柳氏のドライバー時代の経験談や、これまで手掛けてきた事業所の改善事例を解説した。「身だしなみやあいさつなど、『お客様目線』の重要性を考えてほしい。品質低下から仕事の減少、無理な運行、事故の増加という悪いサイクルに陥ってしまう」と説明した。
     参加した受講者の一人は、「自社に持ち帰って改善に取り組んでいきたい」と語った。

     
     
     
     
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