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物流ニュース
ヤマトホームコンビニエンス 高知への移住希望者を支援
2014年3月24日
ヤマトホームコンビニエンス(市野厚史社長、東京都中央区)は2月5日、高知県が取り組む移住促進策を支援するため、引越・イエナカサービスの割引特典を提供し、同県への移住者増加を手伝うことになった。同日、高知県庁で行われた委嘱式で、同社は「移住支援特使」に任命された。
高知県は、過疎化や人口減少という課題解決に向けて、移住促進キャンペーン「高知家」を展開している。ヤマトホームコンビニエンスは、「高知家」の卓上表札・ポスターを全国130支店に掲示。引っ越しを中心にイエナカ(家の中にいながら享受できるサービスの総称)サービスを提供し、移住希望者の呼び込みを支援するとともに、引越料金を割引。実際に高知県に移住した人へのサポートも継続する。また、ヤマト運輸では「高知家」を県内外の顧客にアピールするため、「高知家」のロゴをデザインしたオリジナルボックス、送り状などを作成。県内全域で取り扱い「高知県から全国にアプローチする」という。
◎関連リンク→ ヤマトホームコンビニエンス株式会社この記事へのコメント
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