-
物流ニュース
西濃運輸 神奈川県愛甲郡に危険物倉庫を開設
2023年12月13日
西濃運輸(小寺康久社長、岐阜県大垣市)は10月24日、神奈川県愛甲郡に585.00平方m(177.25坪)の危険物倉庫を開設したと発表した。
今年の4月にオートモーティブ・バッテリー物流事業部を立上げたセイノーホールディングスは、電気自動車の普及に伴うリチウムイオン電池の物流需要に対応した危険物倉庫の展開を進めている。
圏央道「相模原愛甲IC」から約3.8kmに位置する同倉庫は一般品と危険物を同一敷地内で保管することが可能。リチウムイオン電池の他、近年高まる危険物への物流需要に合わせて、同社の全国輸送網を活かした保管から荷役・輸送までを一気通貫で提供していく。
セイノーグループは今後について「保管、荷役を核としたロジスティクス事業を展開するとともに日本全国で危険物倉庫の展開も進め、お客様の課題解決に貢献します」とコメントしている。
◎関連リンク→ 西濃運輸株式会社
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ