５月２８日から３０日までの３日間、東京ビッグサイトで「運輸システムＥＸＰＯ」が開催される。時間は午前１０時から午後６時（最終日のみ同５時まで）。
　「ワイヤレスジャパン２０１４」、「ワイヤレス・テクノロジー・パーク２０１４」との同時開催で開かれる同イベントには、運行管理システムや安全支援機器といった最新の製品が出品される予定。

　セミナーも充実しており、ＪＬ連合会組織管理教育事業部の上野巨志氏が、「心をつなぐＨｕｍａｎＮｅｔ」と題し、ローカルネットの事業活動を紹介する。また、日本ＳＣＭ協会の鈴木邦成理事も登壇。テーマは、「ＳＣＭの設計と構築における運輸システムの役割」。ドライバーニューディールアソシエーション（ＤＮＡ）の杉本竜彦理事長は、「運送業界から日本を元気に！」と題し、第２回トラックドライバー甲子園について紹介する。
　出展企業は次の通り。
▽アイテック▽あきば商会▽ＮＰシステム開発▽エムアンドケイ▽協栄産業▽共栄システム▽クラリオン▽ケイマックス▽コムアソート▽ゴーガ▽ジャパン・トゥエンティワン▽ＪＵＫＩ▽セイノー情報サービス東京支店▽西菱電機▽テレニシ▽テンツオフィス▽東海電子▽日本ヴューテック▽日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会▽マイクロテクノロジー▽矢崎総業▽ユニオンツールなど。
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