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物流ニュース
全国レッカー協組総会 他団体と交流を
2014年7月4日
全日本高速道路レッカー事業協同組合(佐藤正良理事長、東京都港区)は5月27日、通常総会を開催。平成25年度事業報告及び決算、同26年度事業計画及び収支予算など、第8号議案に渡って審議、議案通り承認した。
決算では、共同購買事業として997万円、交通事故対策事業として934万円の売り上げを計上した。
同組合は現在、全国のレッカー事業者189社が加入しており、その活動は技術研修部会、事業統括部会、広報渉外部会、支援隊部会、業界推進部会、青年部会、教育部会の七つの部会が中心になって動いている。
26年度は他団体との交流を活発化させるなど、レッカーロードサービス事業の品質向上を図っていく。
総会終了後には、記念講演が行われ、国交省東北地方整備局企画部企画課の武藤徹課長補佐が「東日本大震災~初動の実相と教訓~」をテーマに講演した。
◎関連リンク→ 全日本高速道路レッカー事業協同組合この記事へのコメント
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