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    八潮運輸 藤川運輸と信頼構築、物流事業を譲受

    2014年7月22日

     
     
     

     八潮運輸(宮地宙社長、埼玉県八潮市)はこのほど、藤川運輸(東京都葛飾区)の物流事業を譲り受けると発表。
     同社は創業75年で大型車とトレーラを中心に紙・パルプから食品、建材など幅広い荷物に対応。構内作業を手掛けるグループ会社と共に、総合物流サービスの提供を目指し、3年ほど前からは「営業活動にも積極的に取り組み、新規荷主の開拓を進めてきた」という。


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     同社に事業譲渡を行う藤川運輸は2トン、4トンをメーンに倉庫、荷役、派遣事業を行っている。池田広法取締役営業部長は、「大型車中心の当社にとって2トン、4トンは新たな分野となる。昨年の11月から約半年をかけ、商談を進めてきた」と話す。
     5月には、社員や荷主に対しても事業譲渡を発表。「体制やサービスに変更はないことを説明した」という。丁寧な説明に加え、「藤川社長が顧問として八潮運輸に加わることも安心感につながったのでは」とする。今月いっぱいを予定している業務の引き継ぎも順調に進んでおり、7月1日付でグループ会社の八潮ネクサスへの業務移管が成立する見込みだ。
     「事業譲受は今回が初めて」という同社だが、交渉が円滑に進んだ理由として、「終始一貫して藤川社長の意思が変わらなかったこと」を挙げる。池田取締役は、「事業譲受の仕事と、それに関わる人が主体。単なるモノの売り買いではない」とし、信頼関係を構築できたことの重要性を感じているという。
     同社では今後、「大型・トレーラーの八潮運輸、小型・中型の八潮ネクサス、構内作業の埼玉八潮運輸と、グループ各社の特色を生かし、事業拡大を図る」としている。目標は、「100年100億企業」を掲げ、創業100周年までに、年商100億円を目指す。

     
     
     
     
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