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物流ニュース
横浜低温流通 厚木市と救援物資保管協定
2024年6月14日
横浜低温流通(伊澤進会長、伊澤文孝社長、神奈川県厚木市)は、厚木市と「災害時における救援物資の保管等に関する協定」を締結した。4月22日に締結式が行われ、同社から伊澤会長、伊澤社長、業務企画支援室の小野間善雄参事が出席。山口貴裕厚木市長と面会し、協定書に署名した。
山口市長は、「神奈川、厚木においても震災が来ることは待ったなしの状況」とし、「私自身も危機管理の意識を高めながら、より一層、市民の皆さんの命と暮らし、そして笑顔を守っていかなければならないという思いを強くしている」と述べた。
伊澤会長はこれまでの同社の歩みを振り返り、地元厚木市の理解と協力に感謝を述べた。
同協定は、地震、風水害等の災害が発生した際に、救援物資の受け入れ、仕分け、保管、出庫に協力する内容。保管施設として、同社の東名厚木ロジスティックセンター、厚木愛甲ロジスティックセンター、本社センターを提供する。
◎関連リンク→ 横浜低温流通株式会社
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