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運送会社
マルタケ運輸 圏央厚木センター稼働、2月26日から
2025年4月25日
【神奈川】マルタケ運輸(武田功社長、埼玉県草加市)は2月26日から厚木市で圏央厚木センターの稼働を開始した。
同センターは、圏央厚木ICから約3分と近く、遠隔地の工場からのトラックも入庫しやすい。さらに同センターから各地へ、広域配送やラストワンマイル配送にも適している。
同センターは敷地面積が2822坪、延べ床面積が4769坪となり、建物は4階建てで定温部と常温部に分かれている。1階のトラックバースには、冷凍冷蔵用オーバースライダーのドックシェルターがあり、温度管理機能が充実していることが特徴。
定温倉庫にはチョコレート菓子など菓子類の食品を保管する予定だが、現在、常温倉庫の4階と3階半分のスペースに空きがあるという。
同センターの担当者である宇田川昭部長は「保管だけでなく、寄託作業・荷役作業も可能なので、そうした荷物があれば」と話している。◎関連リンク→ マルタケ運輸株式会社
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