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物流ニュース
エネルギー資源開発 北九州にバイオマス燃料の集配・貯蔵基地
2014年10月18日
エネルギー資源開発(東京都千代田区)は10月6日、福岡県北九州市に国内最大級のバイオマス燃料の集配及び貯蔵基地を建設し、運用する計画を発表。
運用開始は2017年を予定。年間最大取扱量は200万トンで、バイオマス燃料貯蔵施設としては国内最大級の規模となる。バイオマス燃料は、北米やアジアから調達する間伐材・農作物残渣を原料とし、環境面だけでなく、産業の創出と循環型社会にも寄与する。
燃料は、SOLHoldings(同品川区)や海外企業から調達。これらの燃料は電力固定価格買取制度対象のバイオマス火力発電所だけでなく、CO2削減のために石炭火力発電所へ供給することも可能。
◎関連リンク→ エネルギー資源開発株式会社この記事へのコメント
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