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    全流協 新プロジェクト発足、女性の定着へ解決策を議論

    2014年11月2日

     
     
     

     全国物流ネットワーク協会(瀬戸薫会長、東京都渋谷区)は10月27日、「女性ドライバーの働く環境を考えるプロジェクト」の発足会を開催。ドライバーの人員確保に向けた取り組みの一環で、全流協物流開発委員会の勝又長博委員長(中越運送)を交え、関東運輸局自動車交通部長の奈良和美氏も参加した。
     瀬戸会長は開会にあたり、「第一線で働く女性は、お客様や会社を見る切り口が違うのでとても参考になる。新しい問題解決の提案をしてもらえると世の中のためになる。女性が会社に定着してくれるよう社内施設の問題や家庭との両立などを解決していきたい」と述べた。


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     奈良部長は「私自身が、自動車業界所管では全国初の女性部長として色々と意見を求められることがあるため、男性とは別の角度で発信していきたい」と述べた。また、「自動車局でも、自動車運送業の労働力確保として若年および女性ドライバーの確保に本腰を入れていこうとしている。全産業で女性は約42%を占めるが、トラック事業では2.4%程度。平成32年度までに女性ドライバーを倍増させるため、労働環境を整えることは重要」と話した。
     また、「業界全体のイメージアップを図るため、女性ドライバー特有の物腰の柔らかいイメージはエンドユーザーに効果があるのではないか。経営者は女性を使うことに対して課題から入る傾向があるが、女性の働き甲斐なども議論してほしい」と語った。
     プロジェクトのメンバーは、運送会社6社から1人ずつ、現役のドライバーや経験者などの女性社員が参加。今後、月1回のペースで議論を重ねていく予定。メンバーは(写真=後列左から)渡部亜弓さん(山紀)、山内美緒さん(ヤマトホールディングス)、石田悟子さん(佐川急便)、大島美樹さん(新潟運輸)、村石香織さん(西濃運輸)、松井ひろみ(名鉄運輸)で、座長には石田さん、取りまとめ担当には山内さんが指名された。

     
     
     
     
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