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物流ニュース
丸吉ロジなど6社がイベント開催 西の里小で「はたらくクルマ」
2024年10月24日
【北海道】丸吉ロジ(吉谷隆昭社長、北広島市)、エフ・シー・ティー(岩倉哲夫社長、同)、三和重機(干場一洋社長、同)、東栄運送(早瀬寿昭社長、同)、大壮運輸(豊島健蔵社長、江別市)、幸楽輸送(不動直樹社長、札幌市清田区)は9月5日、北広島市立西の里小学校で1年生約50人を対象に、体験型イベント「はたらくクルマといっしょにあそぼう!」を開催した。
6社から約20人が参加したほか、サッポログループ物流東北支社(宮城県名取市)の諸岡知尚支社長もスタッフとして運営に協力した。
会場には、トラクターヘッド、ウイングのシャシー、ポールトレーラのシャシー、大型の冷蔵車、ユニック車、ショベルカー、ラフタークレーンなどの車両を持ち込んだ。デモンストレーションでは、それぞれの車の特徴や、どのような仕事を行っているかをクイズ形式で紹介。「ユニック車はクレーンを伸ばすと、キリンの3倍の長さになります」「ショベルカーは象3匹分の重さがあります」「冷凍車にはアイスが8万個積めます」「ポールトレーラは伸ばすと体育館と同じくらいの長さになります」などと説明を行った。
このほか、運転席や荷台への試乗、トレーラでの校庭集会、ユニック車でのUFOキャッチャー体験、荷物を荷台に積み込む体験などを提供した。
丸吉ロジの吉谷社長は「本などで見たことはあると思いますが、本日は本物の働く車がたくさんあります。楽しんで勉強してください」と児童に呼びかけた。
◎関連リンク→ 株式会社丸吉ロジ
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