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    ホクレア 経営塾2回目「従業員に『ありがとう』」

    2015年1月7日

     
     
     

    【北海道】運送業界を専門とする行政書士事務所ホクレア(佐々木ひとみ社長、札幌市東区)は11月29日、「運送業者のための経営塾」の今期2回目の講座を開催。佐々木氏もメンバーとなっている「運送事業の明日を考える連絡協議会(瀧澤学代表)」が専属のアドバイザーとなり、少人数制で業界の重要課題について学び合うもので、約20人が参加した。
     今回は瀧澤氏が講師となり、最近の労働紛争の事例や動向、人事評価制度の在り方について解説。「根拠のない見込み残業代は通らなくなっている。労働時間や休憩時間はあいまいな管理を続けていれば、紛争時に負けるリスクが高い」と強調した。また、「従業員が65歳まで働け、どのようなキャリアパスがあるのか明確に示すことができなければ、人材の定着とそれに伴う輸送品質の向上は望めない。ドライバー一人ひとりが誇りを持って活躍できるようサポートする人事システムが重要となる。頑張りを評価するためには、定期的な表彰や報奨制度を設けることが効果的」と話した。


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     参加した事業者からは「人事評価制度を導入したが、うまく運用できないので、時間あたりの給与体系にしたところ、仕事が遅い人間の給与が高くなるので、見直しを考えている」「ドラレコの点数で年に2回、金一封を渡しているが、顧客からの評価や身だしなみなどの項目についても今後、評価する仕組みを考えていきたい」「ドライバーの人事考課は、車種や作業量でのみ行っているが、何らかの制度の導入を考えていきたい」といった報告がされた。
     佐々木氏は、「経営者・管理者は日頃から従業員とコミュニケーションを図り、『しっかり見ているよ』『いつもありがとう』という気持ちを持って接することが基本」と総括した。

     
     
     
     
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