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    業界の現状をTVで放送 モーダルシフトで対策?

    2015年3月2日

     
     
     

     1月14日に「モノが運べない!? 物流危機」をテーマに放送されたNHKの番組「クローズアップ現代」。人手不足に追い込まれ、現場業務がひっ迫している物流業界の現状を採り上げた内容とあって、視聴したトラック運送事業者も多かった。
     番組の後半で「トラック不足」に対応するため、鉄道貨物などへの転換を進める荷主企業やJR貨物の担当者の話が紹介され、トラックの供給力不足の有力な対策としてモーダルシフトが採り上げられた。
     これについて北海道内のトラック事業者からは「我々にとってモーダルシフトとは荷物を取られること。ドライバー不足と行政処分の強化によって長距離運行をしにくくなったのは確かだが、世の中の流れがモーダルシフトに傾いているようには言われたくない」(小樽市の事業者)、「番組後半は『トラックが足りていないなら、鉄道がある』といった論調が目につき、JR貨物のPRのようだった」(札幌市東区の事業者)といった捉え方が多かった。


     一方で、「荷主からすれば、商品が指定通りに運ばれるなら、輸送モードは何であろうと関係ない。我々はトラックによる自社の売り上げにどうしてもこだわってしまうが、荷主の視点に立てば、トラックの供給力不足が解消されない見通しなら、長距離輸送はモーダルシフトに取り組んでいくのが極めて自然で、この流れが今後、強まっていくことは認めなければならない。トラックと鉄道のパイの取り合いという見方ではなく、一定の『住み分け』が生じざるを得ないと割り切った方がいい」(石狩市の事業者)との受け止めもあった。

     
     
     
     
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