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物流ニュース
清水運輸 県民球団とコラボ、ベアーズステーション羽生SS
2015年4月16日
清水運輸グループ(清水英次社長、埼玉県志木市)のエスユーロジは3月15日、「ベアーズステーション羽生SS」がグランドオープンするのに伴い、オープニングパーティーを開催。多くの関係者や来賓が出席した。
エスユーロジが運営する同SSは、これまで同社独自の給油施設として運営してきたが今回、県民球団である「武蔵ヒートベアーズ」とコラボし、店名を一新してグランドオープンを迎えた。
武蔵ヒートベアーズは、熊谷市を本拠に昨年7月に発足した球団で、現在8チームが加盟するプロ野球独立リーグのBCリーグに所属。パーティーには、球団代表の髙橋義人氏も出席し、オープンを祝った。清水社長はベアーズとコラボした理由について、「地域密着を基本に取り組んでいるところが同じ考えだった。髙橋代表に提案したら快諾をいただけた」と話している。
羽生SSは、給油台数10台(大型接車給油6台、小型接車給油2台、灯油2台)で、給油はフルサービスで提供する。また、大型・小型洗車機やマットクリーン機、車内清掃機も備えている。
パーティーでは、ゆるキャラとの記念撮影やバンド演奏、歌謡ショーなども行われ、新しく生まれ変わったSSの門出を祝うとともに、会場を盛り上げた。
◎関連リンク→ 清水運輸グループこの記事へのコメント
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