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物流ニュース
ワークマン 床面積1万坪の物流拠点を新設
2015年4月25日
ワーキングウェアとワーキング用品販売の小売りフランチャイズチェーンを展開するワークマン(群馬県伊勢崎市)は4月16日、同市に床面積1万坪の流通センターを新設するため、群馬県と用地の売買予約契約に調印したと発表。 新センターは同県企業局が造成分譲する伊勢崎宮郷工業団地内に建設し、完成は17年2月の予定。同団地は関越自動車道の高崎・玉村インターまで6㌔㍍、北関東自動車道の駒形インターまで4km。
同社では13年に滋賀県で竜王流通センター(床面積7180坪)を稼働させ、西日本の店舗に配送しているが、今後も効率性の観点から、伊勢崎と竜王の2拠点で全国をカバーしていく予定。新伊勢崎センターの土地取得と建設・設備費を含む総投資額は38億円を見込む。
◎関連リンク→ 株式会社ワークマンこの記事へのコメント
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