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物流ニュース
新車価格の値上がり 償却に不安抱く運送経営者
2025年7月17日
薄利多売と言われる運送業界。これまでは、多くの台数を保有するほど利益が上がるとされ、多少無理をしてでも増車していくのが常であった。しかし、その流れもいまは少し変わってきているようだ。
大阪市阿倍野区の運送会社社長は先日、銀行の営業担当者との間で、運送事業に対する融資が話題になった。

同社長は「最近は車両価格が大幅に値上がりし、トラクタ1台で2000万円近くする。5台買い替えるとなると、単純に1億円が必要。その資金を銀行に求めたとしても、果たして償却していけるのかどうか」と相談。
銀行の担当者は、「運転資金の融資は返済可能性の裏付けが厳しく求められる。それがない場合は融資を減額される可能性もある」と応じたという。
同社も車両の買い替えなどで近いうちに融資を考えているそうで、「しっかりとした裏付けを用意して行く必要がある」と気を引き締めている。
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銀行員の会心の一撃!
「不正会計がガッツリバレてるぞ!」
「その積算能力じゃ返済能わず!」
「融資信用ランク下げるぞオラァン!」
↑お好きなのをどうぞ。
(※あえて忖度無しなので刺さるかも知れないが、
必要経費なんで勘弁してくれw)
そうか! 君は頭が悪くて他にとりえがないからクソコメを書き込むことでしか自尊心を満たすことができないんだね
かわいそ…
つまり、3つとも刺さったと。
正直でよろしい。
トラックは荷主が買って、トラック会社に無償で貸与することを法律で義務化すればよい。
運送会社に入ってくる売上は落ちてるのに 必須道具のトラックが値上がりするとかあり得ない 政治を変えなきゃ 皆さん選挙に行ってね 積極財政派に投票してよ
ペイできない、減価償却できない時点で、商売として終わっている
始まりは、非正規・規制緩和してダンピングまみれになったことだと思う
セクシーのオヤジは、マジでガン