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    クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少

    2015年8月11日

     
     
     

     トラックドライバーにとって、なくてはならないものが運転免許だ。運転免許の保有者は毎年増加しているものの、高齢者の保有率が増加し、若者の保有率は減少している。運転免許の受験者数は2004年の387万人から2013年には290万人へ減少している。
     全国的に見ると、大都市ほど運転免許の保有率は減少傾向にある。最も低いのは大阪(保有率58.7%)、次いで東京(同58.9%)、京都(同61.8%)と続く。逆に、保有率が高いのは群馬(同72.5%)、次いで山梨(同71.5%)、栃木(同71.1%)となっている。大都市ほど免許の保有率が低い。しかも、高齢者の保有率は伸びている。


     2005年の免許保有者数は7879万人だったのに対して、2013年には8186万人に増加している。65歳から69歳では436万人だったのに対して651万人に増加。70歳から79歳では464万人から713万人、85歳以上は15万人から42万人となった。
     大都市にある運送事業者ほど、若者のトラックドライバーを雇用しにくい状況が生まれている。昨年、京阪神交通計画協議会が実施した近畿圏パーソントリップ調査によると、高齢者(65歳以上)が交通手段として自動車を利用する割合は昭和55年で8.8%だったものが平成12年で23.4%、同22年で33.7%に増加している。
     また、大阪府の「休日の代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。現在、若者は「クルマ」から「自転車」に交通手段を変化させているようだ。

     
     
     
     

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