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物流ニュース
岐ト協濃飛支部 安全啓発活動、観光客増加にも対応
2025年9月5日
【岐阜】岐ト協濃飛支部(遠藤亮支部長、越美通運)は7月11日、郡上市内の高鷲観光協会前で郡上警察署や郡上地区交通安全協会と連携した安全啓発活動を実施。夏の交通安全県民運動に連動したもので、野田拓雄副支部長(農林産運輸)、遠藤崇史理事(エスライン郡上)らをはじめ、支部、郡上署、安全協会からおよそ30人が参加した。
交通安全活動は恒例で、今回は国道156号を北進する車両に向けてシートベルト着用や飲酒運転撲滅、ながら運転の防止を訴えるプラカードを掲示しながら、車両を止めて運転手に啓発チラシや反射材などを手渡して安全運転を直接、呼びかけた。

郡上署によると、今年の県内における交通死亡事故は同10日までで24件。開会に際してあいさつした郡上市の山川弘保市長は観光客の増加を受け、さらなる事故防止の啓発に意欲を示した。
農林産運輸の野田信明専務は、「他県ナンバーも多く、朝の時間であっても車両はそれなりに多かった印象」と語った。
◎関連リンク→ 一般社団法人岐阜県トラック協会
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