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    日本梱包管理士会 40周年記念式典、功労者を表彰

    2015年9月3日

     
     
     

     日本梱包管理士会(福谷俊幸会長)は8月28日、横浜のホテルで創立40周年記念式典を開催。これに先駆けて通常総会も開き、すべての議題が原案通り可決された。団体名称の変更では、東日本梱包工業組合と西日本梱包工業組合をそれぞれ母体として活動する東西の梱包管理士会は今後、東日本梱包管理士会と西日本梱包管理士会の名称となり、両会を併せて「日本梱包管理士会」となることに決定した。
     記念式典のあいさつで福谷会長は「いつもは都内で催していたが、今回は第3支部の協力を得て横浜での開催となった。楽しんでほしい」と述べた。来賓には日本梱包工業組合連合会長で東日本梱包工業組合の古賀あや理事長、西日本梱包工業組合の貝原義信副理事長、韓国工業包装協会の金炯彬所長らが参列。祝辞で古賀理事長は「梱包管理士会の結集力と明るさを大事にしていただきたい。次の50年に向かって生き残り、意欲的に挑戦していって欲しい」と述べた。



     引き続き表彰式が行われ、功労表彰として前会長の溝井広明氏、元会長の仁村治之氏、監査の内田清春氏、日梱連前指導教育委員長の安部考致氏らを表彰し、記念品を贈った。受賞者を代表してあいさつした仁村氏は、「今後は若い人たちに頑張っていただきたい」とエールを贈った。
     創立40周年記念祝賀パーティーは100人が出席し、小林重雄事務局長と親交のある「緑川英徳4」によるジャズ生演奏や、事務局長作成のルーレットを使った抽選会などで盛り上がった。

     
     
     
     

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