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    物流連 ユニットロード検討小委員会を開催

    2015年10月12日

     
     
     

     物流連は10月5日、第2回ユニットロードシステム検討小委員会(増井忠幸座長、東京都市大学名誉教授)を開催。
     手荷役実態に関し、ユニットロード化によって実現される具体的な効果として、長時間労働の抑制や肉体労働の最小化、モーダルシフトへの対応、女性・高齢者活用への対応が確認された。また、調査対象としてトラック輸送等幹線輸送を中心とし、パレットサイズを基本に必要に応じてロールボックス、6輪台車、ドーリー台車等を加えることとした。
     さらに、実施予定のアンケート調査素案が示された。当初、今月中にも会員企業を対象として実施するとしていたが、調査対象の拡大を含め、再度関係者間の調整を行うこととなった。


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     次回は、12月の開催を予定。
    ◎関連リンク→ 日本物流団体連合会

     
     
     
     

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