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    JR貨物 秋冬繁忙期に臨時列車508本を追加

    2015年10月20日

     
     
     

     JR貨物は10月15日、平成27年度の秋冬繁忙期における臨時列車の運転について発表した。延べ508本の貨物列車の追加運転を行い、12フィートコンテナに換算して4万3635個の輸送力を増強する。
     今秋冬期は、北海道の農産品が順調に成育しており、季節物資輸 送の需要も高まっている。また、年末にかけてはトラックドライバー不足の深刻化などにより、今期も輸送需要が大きなものとなることを想定している。
     なお、平成27年度のコンテナ輸送については、7月以降の台風接近、大雨による輸送障害が生じたものの、上半期合計で対前年を上回る101.5%と堅調に推移している。


    ◎関連リンク→ 日本貨物鉄道株式会社

     
     
     
     

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