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物流ニュース
商船三井 高校生の訪問受け入れ、海運業への理解深める
2015年11月20日
商船三井は11月11日、海運業への理解を深める教育支援活動の実施について発表。同社では全国各地から高校生の訪問を受け入れ、海運業に対する理解を深めてもらう活動を行っており、10月上旬には県立鳥取商業高等学校(鳥取市)の生徒38人が東京国際コンテナターミナルを訪れ、ターミナルの見学を通じて海運業の役割の理解を深めた。
また、10月下旬には私立新潟明訓高等学校(新潟市)の生徒39人に対して、本社ビルで、同社の安全運航を24時間365日支える「安全運航支援センター」の見学や、同社の仕事紹介や海運業のやりがいについて説明する場を設けた。
生徒からは「あまり意識しなかった海運貿易の話をリアルに聞けて楽しかった」「普段買う物はほとんど船で運ばれていて、実は私たちの生活にとても深く関わっていることが分かった」などの感想が聞かれた。同社は、教育支援活動に今後も積極的に取り組むとしている。
◎関連リンク→ 株式会社商船三井この記事へのコメント
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