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    日本倉庫協会物流フォーラム 「倉庫業界の成長、発展へ」

    2015年11月20日

     
     
     

     日本倉庫協会(安部正一会長)は11月13日、東京・千代田区の経団連会館で「第12回物流フォーラム」を開催した。テーマは「厳しい時代を生き抜く倉庫業」。実行委員長の坪田弘之氏(三井倉庫)は「三十数年前と大きく変化したことは数多くある。貨物の形態が原料から製品に変化しつつあること、貨物保管型から流通加工を含めた物流施設としての役割を担ってきていること、BCPに応えるため免震・耐震・自家発電装置・冷凍冷蔵装置を備えた高機能型施設の需要が増えてきていることに加え、CSRへの取り組みなど、お客様や社会からのリクエストが日に日に細かく、厳しくなってきている」と述べた。またTPPにも触れ、「将来の物流事情がどのように変化していくのか不透明な部分が数多くあり、我々物流の倉庫業にとって厳しい状態が続くと思われる」とし、「倉庫業界の新たな課題や成長、発展について皆様と共に考えていく場にしたい」と話した。
     続いて、北海道から沖縄までの倉庫協会、または協会連合など13地区の実行委員が地区を代表して、それぞれの貨物動向の特徴や最新トピックスなどの状況報告を行った。発表した実行委員は次の13人。(発表順、敬称略)


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     松井勝臣(北海道)▽武田良彬(東北)▽石井清之(北陸信越)▽山之内純(茨城・栃木・群馬・山梨・千葉)▽小山嘉一郎(埼玉)▽坪田弘之(東京)▽奥野政義(神奈川)▽小澤義行(中部)▽佐伯祐三(近畿)▽松永透(兵庫)▽亀田龍幸(中国地方)▽森本英昭(四国)▽高田智(九州地方)
     基調講演は「経営戦略としてのワーク・ライフバランス」と題し、ワーク・ライフバランスの小室淑恵社長が講演した。
     分科会は参加者が4グループに分かれ、テーマ別に講演会を開催。第1分科会は「倉庫施設等の営繕、修繕、リニューアル」をテーマに、竹中工務店の北沢信二副本部長と岸本知子課長が「倉庫施設などの〝魅力再生〟への手引き」を講演。第2分科会は「経営戦略」をテーマに、グローバル・ロジスティック・プロパティーズの帖佐義之社長が「先進的物流施設~企業ニーズの変化とGLPが提供するソリューション~」、第3分科会は「国際物流」をテーマに、日本ロジテムの坪井朋樹課長代理が「ベトナム海外駐在・現地物流事情と成功のヒント」、第4分科会は「営業戦略」をテーマに、天草エアラインの奥島透・前社長が「〝奇跡の航空会社〟天草エアラインの営業戦略」をそれぞれ講演した。
    ◎関連リンク→ 一般社団法人日本倉庫協会

     
     
     
     
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