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    全国物流ネットワーク協会 先を見通し開拓と実験

    2016年1月27日

     
     
     

     全国物流ネットワーク協会(瀬戸薫会長、東京都渋谷区)は1月26日、コラボデリバリーと合同で賀詞交歓会を開催した。
     第一部では同協会会長表彰式が行われた。功労者の表彰条件は45歳以上で、勤務25年以上・役員歴5年以上、もしくは役員歴15年以上、または物流業界で30年以上従事し役員歴5年以上で功績が顕著な人物。今回、功労者として表彰されたのは梅村勝也氏(カンダホールディングス)1人となった。
     優良管理者では安房運輸3人、岡山県貨物運送4人、カンダホールディングス6人、久留米運送2人、東京三八五流通1人、西多摩運送8人の計24人を表彰した。


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     優良運転者では愛知陸運2人、安房運輸10人、岡山県貨物運送1人、カンダホールディングス4人、近物レックス19人、久留米運送23人、西濃運輸216人、第一貨物17人、東京三八五流通2人、西多摩運送5人、濃飛倉庫運輸7人、名鉄運輸2人の計308人を表彰した。
     新春セミナーは早稲田大学スポーツ科学学術院の原田宗彦教授を講師に迎え、「2020年東京オリンピック・パラリンピック大会とスポーツツーリズム」をテーマに講演した。
     第二部の賀詞交歓会で瀬戸会長は「今年のキーワードは〝空き〟。空き時間、空きスペースをいかに有効活用するか。JR貨物のコンテナをボックスで小分けして使えるよう、北海道や九州で実験も始めている。先のことを見通し未来に対する先行投資も必要。このような開拓と実験でムダを省き、知恵を絞っていきましょう」と述べた。

     
     
     
     

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