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    赤帽宮城 豪雨水害による義援金を県保健福祉部に贈呈

    2015年12月29日

     
     
     

    【宮城】赤帽県軽自動車運送協同組合(新田誠喜理事長)は12月18日、県保健福祉部に対し、水害による義援金を贈呈した。
     この義援金は昨年9月上旬に発生した台風18号による、北関東・東北地区を中心とした豪雨水害に対して、赤帽の全国44組と組合員から集まったもの。赤帽の協同組合連合会は被害規模に応じて茨城、栃木、宮城の各組合に分配。赤帽宮城の組合はそれを受け、この日、県に義援金を贈呈した。


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     贈呈式は県庁で行われ、赤帽宮城からは新田理事長と熊谷和典専務が、県からは保険福祉部の千葉伸洋参事兼課長と団体指導班長の中山広志課長補佐、社会福祉団体指導班の八巻愛子主事が出席。新田理事長から千葉参事に義援金を贈呈した。
    ◎関連リンク→ 赤帽県軽自動車運送協同組合

     
     
     
     

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