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    日本物流学会北海道支部 全国大会契機に会員増強を図る

    2016年5月9日

     
     
     

     日本物流学会北海道支部(千葉博正支部長、札幌大学教授)では、今年に札幌市で開催される「第33回日本物流学会全国大会」の準備に向けて準備を進め、道内の物流関係者を対象に「会員増強」のキャンペーンを展開している。全国大会をきっかけに、同学会に接点のなかった民間事業者を巻き込みながら、「北海道の物流のあり方を考え、物流業界の振興を図る」年にしたい考えだ。
     全国大会は、統一論題に「地方創生と地域物流~物流から地方創生を考える」を据える予定。8月31日に札幌貨物ターミナル駅ほか道内物流施設の見学会と役員会、9月1日にさっぽろ芸文館で会員総会・基調講演・シンポジウム、同2日に北海商科大学で研究報告会を計画している。


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     地方産品の季節波動・片荷の問題、広域に散在している生産地から集荷し都市圏に搬送する物流特性の問題、地方から海外市場へ輸送する場合のルート・ロットサイズ・温度帯の問題など、地方が抱える物流上の課題を取り上げ、各地で模索・実施されている物流改善の取り組みを検討し、地域物流の方向性を見いだすことを目標にしている。
     同支部では全国大会の開催を契機に、「北海道の物流業界の人的・知的交流の活性化」を目指し、会員増強を図っている。千葉支部長は「物流の行く末を見通すには、民間事業者でも幅広い交流と、そこから得られる知見が強みになる。物流を取り巻く環境や輸送に関する先端技術を様々な角度から知ることができ、視野を広げる意味でも会員となることは大きなメリットがある」と勧めている。
     今年は北海道新幹線の開通で、鉄道貨物が制約を受ける可能性が指摘されている。千葉支部長は「北海道の物流にとってターニングポイントを迎える年になると考え、全国大会の開催地を北海道に招聘し、地域物流を考えることにした」としている。
    ◎関連リンク→ 日本物流学会

     
     
     
     
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