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物流ニュース
RSA定時会員総会 トランクルーム事業を海外に向け発信
2016年7月20日
レンタル収納スペース推進協議会(多田充伸代表理事)は6月14日、定時会員総会を開催した。多田代表理事は「シンガポールで開催されたセルフストレージエキスポアジアに参加して、アジアのストレージ事業の発展を肌で感じた。今後は海外に向けて、日本のトランクルーム事業についても発信したい」とあいさつ。
議事では、2015年度事業報告や2016年度事業計画と収支計画などが審議され、原案どおり承認された。新たな会員種別として「準会員」と「海外会員」を設置した。
総会終了後には、矢野経済研究所が業界の最新動向や数値をまとめたアンケート調査実施報告を行った。特別企画として、「レンタル収納ビジネスの魅力と将来展望」というテーマでパネルディスカッションを実施。モディレーターとして水谷賀子氏(CBRE)、パネリストとして福岡史生氏(東急リバブル)、鈴木克典氏(イナバクリエイト)が登壇。
続いて、正会員並びに賛助会員の紹介が行われ、ハーツ(山口裕詮社長)が、運転者付きレンタルトラックサービス「レントラ便」を紹介した。
◎関連リンク→ レンタル収納スペース推進協議会この記事へのコメント
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