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物流ニュース
北運局 貨客混載実験、2例目の出発式
2016年8月10日
北海道運輸局は、「貨客混載輸送の実証実験」の十勝地区でのプロジェクトをスタートさせ、8月4日に出発式を「足寄」バス停留所で開催した。
道内では2例目の取り組みで、参加事業者はヤマト運輸と十勝バス。実験区間は十勝バスの「足寄〜陸別」の1路線、約35kmの距離で、9月3日までの1か月間実験を行い、この間に取り扱う荷物は100個と予測している。
出発式では、足寄町の渡辺俊一副町長、陸別町の野尻秀隆町長、十勝バスの野村文吾社長、ヤマト運輸道東主幹支店の青木浩昭支店長らが出席し、花束贈呈、荷物積み込みのデモンストレーション、テープカットなどが行われた。この記事へのコメント
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