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物流ニュース
年末年始の交通状況 新東名開通で渋滞が大幅減
2017年2月16日
国交省と東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、本四連絡高速道路は1月5日、年末年始における高速道路・国道の交通状況(速報)を発表。高速道路では、「年末の交通量が昨年と比べ増加したことから、期間中の交通量は約3%増加。10km以上の渋滞回数は昨年と比べ増加したが、30km以上の渋滞回数は減少」としている。
新東名高速道路の開通により、東名高速道路52%、新東名48%と分散したことにより、東名・新東名の交通量は約12万2000台で昨年に比べて20%増加したものの、渋滞回数は前年13回から2回に大幅に減少した。
また、国道では、1日当たりの平均交通量が2万3800台で、前年に比べて1%ほど減少した。観光地周辺の交通量は前年並みの同2万2600台。
◎関連リンク→ 国土交通省この記事へのコメント
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