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物流ニュース
東ト協環境委員会 GEP活動を報告
2017年7月28日
東ト協(千原武美会長)は7月3日、環境委員会(佐久間恒好委員長)を開き、平成29年度の「グリーン・エコプロジェクト(GEP)」の活動状況を報告した。今年度の新規参加事業者は6件で、参加事業者総数は669社(6月28日現在)、参加車両総台数は都内・都外ナンバーを合わせ2万324台(5月末現在)となった。このうち、東京都が貨物運送事業者のエコドライブなどCO2削減の取り組みを実走行燃費で評価する「貨物輸送評価制度」で評価を受けた事業者は、前年度に比べ19社多い268社となっている。
GEPの説明会を開催した支部に対し交付する「活動費用助成事業」について、平成29年度開催分の申請を10日から開始し、来年3月16日まで受け付ける。1支部あたりの上限額は、①事前会議費用などの「活動準備金」②会場費・会議費などの「説明会実施費用」を合算し、16万円を超えない範囲とする。ただし、②については13万円を限度に助成を行う。
平成28年度にGEPの説明会を開催した支部は12支部で、前年度よりも4支部増加した。
◎関連リンク→ 一般社団法人東京都トラック協会この記事へのコメント
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