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物流ニュース
物流博物館 8月の催事
2017年8月4日
物流博物館(東京都港区)では8月に、段ボールやペーパークラフトによる工作イベントを3回開催する予定。最寄駅はJRおよび京急線の品川駅または都営浅草線の高輪台駅から、いずれも徒歩約7分。
「物流博物館・夏休みダンボール工作コーナー」は8月12日と19日に開催。受付時間は午前10時から午後4時30分まで。対象は幼児~小学校6年生(小学校3年生までは保護者同伴)。内容は段ボールを使って貨物を運ぶ乗り物(トラック・船・機関車)を作ろう、というもの。持ち物は「ハサミ、クレヨン、袋(作品を入れるため・ティッシュ2箱くらいが入る大きさの物)」。参加費は材料費(工作キット)1セットにつき100円と、入館料200円(大人のみ、子供は無料)。事前申し込みは不要だが、会場は保護者を含めて30人が定員。館内で作らず工作キットの持ち帰りもできる。
日本内航海運組合総連合会が主催する「内航船ペーパークラフトを作ろう!」は8月25日に開催。午前10時~11時30分、午後1時30分~午後3時の2回。対象は小学校6年生までとその保護者。内容は、暮らしと産業に欠かせない貨物を運んでいる内航船についての話を聞き、内航貨物船やRORO船、LPG船のペーパークラフトを作るというもの。参加費は無料だが、大人は入館料200円(子供は無料)。電話予約で先着順、各回30人(保護者含む)。
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