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物流ニュース
中日本高速道路 駐車ます不足対策へ、300台分拡充予定
2017年9月4日
中日本高速道路(宮池克人社長、名古屋市中区)は、東名高速道路と新東名高速道路の休憩施設で、大型車の「駐車ます不足」対策に着手する。
今年度中に長時間駐車の抑制につながる施策を実施。来年度から段階的に駐車場所の利用平準化を進め、駿河湾沼津SA、静岡SA、浜松SAで約250台分、足柄SAで約50台の計300台分を拡充させる予定。
また、本線建設中の秦野SAと小山SAでそれぞれ約100台分を確保し、東名高速下り線の旧豊橋本線料金所跡地を活用する。確実な駐車ます確保を目的とした、駐車場予約システムの導入についての検討を進めるとしている。
◎関連リンク→ 中日本高速道路株式会社この記事へのコメント
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